『独り言』キャンプで起きた身近なエピソード2

焚き火おやじ

2015年05月16日 07:04

身近なエピソード2です。

昨年(2014年)11月に朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にキャンプに出掛けた時のこと・・・


着いたその日は土砂降りの雨  

その夜には土砂降りの雨も止み、のんびり焚き火をしながら、Hotウイスキーを楽しんでいました

夜も更け、各サイトも就寝にはいり、寝静まった夜中の0時過ぎ・・・

とあるサイトから、いきなりの車のクラクション!!

しばらく鳴り止まないことから、各サイトのおとーさんがゾロゾロと集まってきました。

そして夜中にけたたましく鳴らしているクラクションの車の前に・・・

しかし、よくよく中を覗き込むと車中泊の方がいらっしゃるような。。。

人が集まっていることが分かったもう一台で車中泊しているキャンパーさんがクラクションを鳴らしている車に声を掛け無事に鳴り止まりました

翌日そのサイトのご主人と思われる方が各サイトに謝罪(我がサイトにも)に来られましたが、その際鳴らしたことに対する説明が・・・

車中泊された方全員が、耳に障害をお持ちの方のみのキャンパーだったそうです。

それじゃ~と思いつつも考えさせられました。。。


キャンプ場は各キャンパーが集まり各々が楽しく過ごしてる公共の場

難聴による障害をお持ちのパーティーであっても、部外者はその状況は把握できないのが事実

ならばお互いがお互いを気遣う事も当たり前であってほしい。

いつ何が起こるか分からない事を想定し、難聴者のパーティーにせめて一人で構わないので健常者を連れて欲しいとその時思ったものです。

ペット(犬)を飼われている方もしかり

躾がしっかりされているペットはキャンプサイトの和みになりますが、ロクに躾も出来ていないペットをお連れして、四六時中吠えているのもたまに見かけたりしています。

飼い主はその犬の吠えている声は年中聞いている事から、多分子守唄程度にしか感じないのかもしれませんが、ペットを飼っていないものからすれば、騒々しい雑音でしかありません。(特に夜中に吠えられていると・・・)

障害者や躾が出来ていないペットを非難するつもりはありませんが、ちょっとの気遣いが周りを愉快にも不快にもさせる、両面があります。

私も周りに迷惑だけはかけないよう、常に心がけ楽しい一時を過ごすことを目指したいと思っております。。。


ちょっとした苦言となりましたこと、お詫び致します 

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